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2012年3月11日 (日)

東日本大震災から1年

 テレビ等で放送されている討論番組やニュース、専門家の解説等を見ると、特に福島第一原子力発電所の事故によって拡散された放射性物質の安全性や除染作業について、被災者、有識者(と呼ばれている変なおじさんやおばさん)共にトンチンカンな事を言っているのが目立ちますよね。

 既に放射性物質による「汚染列島」になってしまっている我々の住む「日本」。

小学校や中学校に於ける「義務教育」の場で、放射線や放射性物質に関する基礎的知識の学習を行なうべき時に来ていると思います。

こんな事を書くと、「そんなに難しい事を義務教育の場で出来る訳が無い!!」と思った方も居るとは思いますが、実はこれはとても簡単なんです。

 何故か・・・・。

原子力発電所の放射線管理区域内で作業を行なう作業者に対し、入所前に法律によって義務付けられた「放射線や放射性物質に関する基礎的知識」に関する教育が行なわれていたのですが、文盲率が世界一低いと言われている「日本」に於いて、文字を読めない程度の学習能力しか持っていない作業者も、知識レベルの確認試験で「合格」する事が出来るレベルの教育だからです。(それでも放射線や放射性物質の何たるかは理解できます。)

 一般的に原子力発電所で働く作業員と言ったら、「あらゆる分野の優秀な作業者が集められているのかな?」と思っている方も多いとは思いますが、これはとんでもない大間違い!!

勿論優秀な作業者も沢山居ますが、文字が読めないレベルの作業者(外人だからじゃありません)もとても沢山従事しています。

 私は日本各地の原子力発電所で、その教育の講師も行なっていたので、これは間違えの無い事実なんですが、優秀な人間も、優秀でない人間も、ごっちゃ混ぜになって同じレベルの学習を行なう・・・。勿論理解度は人によって異なりますが、これって義務教育の象徴じゃないでしょうか。

少しでも知識レベルが上がる事によって、トンチンカンな会話が無くなるような気がします。

Anjin

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これからも更新楽しみにしております

投稿: ミスター | 2012年3月13日 (火) 05時31分

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