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2007年10月29日 (月)

放射性廃棄物の処理

私も使用しているのはオリンパスのカメラ!!E-410専用本革カメラケース発売記念キャンペーン 豊富なアクセサリーで水中写真もパッチリ。

 原発大国「日本!!」

 科学技術が進歩し、化学除染を行なう事によって数十年も運転を続けた原子炉の中心部に人間が直接立ち入る事が出来るまでになりました。これによって新規原発の建設が難しい日本では、原子炉の主要機器を新品同様に入れ替える事によって原子炉の寿命を大幅に延長する事ができます。

 ただし、表面的には安全に出来るようになった作業も、その後処理は・・・・。

結局人間が人海戦術で取り組むしか方法がありません。次の画像は、そんな光の当たらない場所で被ばくと向き合う作業者の様子です。

1) 化学除染によってドラム缶(フィルター)の中に濃縮された放射性廃棄物の処理準備作業(鉛板や鉛毛マットで覆われた放射性廃棄物ドラム缶)

2) 放射性廃棄物ドラム缶の表面を覆っている鉛板や鉛毛マットを人海戦術で取り外し運搬します。(放射線の強さは距離の二乗に反比例しますので、密着すると(線源に近付く程)大量の被ばくをします。線源からの距離が2倍になると放射線の強さは1/4になりますが、その逆に線源からの距離が1/2になると、放射線の強さは4倍になります。)撮影している私は余計な被ばくを防ぐ為に線源に近付いていません。

3) ドラム缶のままですと法令の基準値(表面線量当量率や空間線量当量率)を満足させる事が出来ない為、ドラム缶の周りを金属の遮蔽で囲み、更に鉛板で覆い、放射性廃棄物キャスクに入れて、なんとか法令の基準値を満たす事が出来ました。(こういった作業は、主要作業の影に隠れた形で行なわれます。)

あんじん

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2007年10月27日 (土)

動画

試験的にYou Tubeに動画をアップしてみました。

元の画像と比較すると、画像がとても暗くなって見難いですが、とりあえず試験です。

 今後は画像を編集又は加工してUPする事も試してみます。

既に廃炉が決定したATR(ふげん)発電所のLPM(低領域中性子束検出器)の取替工事の様子です。

1)LPM交換用キャスク据付作業(その1)

2)LPM交換用キャスク据付作業(その2)

あんじん

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2007年10月19日 (金)

FWスパージャの取り外し

Genshiro_001 一枚目の写真は、原子炉内部の様子。

炉底部からの放射線を遮蔽する為に、10cm位の厚さの鉛で作った作業台が原子炉中間部に設置されています。

Genshiro_002 二枚目の写真が、干渉物となるFWスパージャの取り外し作業。

(FWスパージャとは、簡単に言うと原子炉に復水を給水するノズルです。)

人が原子炉の中に立ち入って作業が出来るまでになるとは・・・・。(勿論作業者の被ばくは避けられません。)

ドイツシーメンス社(最近何処かの企業に買収されたようだが・・・)の化学除染の効果は凄かった!!

あんじん

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2007年10月18日 (木)

化学除染原子炉内散水装置

Kasen_005 写真は原子炉内の化学除染用散水装置。

単純に原子炉内の炉壁に薬剤を吹き付けて放射性物質を除去する為の装置です。

Kasen_006 化学除染の問題点は、大量の水を使用する事から使用後の排水処理にあります。

触媒やフィルターを通過した水に含まれている大部分の放射性物質は除去されますが、ゼロにはならない。

したがって、使用した全ての水は低レベル放射性廃棄物に・・・。

しかし原子炉内部に人が立ち入る事が出来るくらいに化学除染の効果はあるので、費用対効果を考えると無くてはならない作業です。

あんじん

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2007年10月17日 (水)

R/B OPFL

Rb_opfl  写真は、炉心シュラウド交換工事、準備作業中のR/B OPFL。

DSP上にも仮設門型クレーンが設置され、こちらに水を張って原子炉内部構造物の水中切断(廃材処理)が実施されます。

異物混入防止の為、原子炉上には養生シートが張ってあります。

あんじん

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2007年10月16日 (火)

CRDサーマルスリーブの仮置き

Crd_sl001 写真は、CRD(制御棒駆動装置)サーマルスリーブをタービン建屋OPFLに仮置きしている様子です。

空間線量当量率は0.07mSv/hとなっています。

Crd_sl002 大規模修理工事が行なわれると、再利用する機器の仮置き場所に苦労します。

あんじん

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2007年10月15日 (月)

CS(コアスプレー)配管

Cs_001 写真はD/W内のCS(コアスプレー)配管。

結構被ばくもしますが、老朽化した配管の交換作業が行なわれます。

Cs_002 経年変化によって、分厚いステンレス製配管の形状が楕円に変形している為、正確にセンターを出して開先加工を行なう等技術を要する作業となります。

あんじん

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2007年10月12日 (金)

化学除染

Kasen_001_2 原子炉の主要機器を修理、交換する為には配管内面に付着した放射性物質を取り除かなれば、人間が直接長時間の作業を行なう事が出来ません。

そこで活躍するのが「化学除染」

Kasen_002_2 化学除染を行なう事によって、数十年使用した原子炉の中心部に人間が直接立ち入り、作業を行なう事が出来るようになります。

ちなみに、当時のドイツ「シーメンス社」の技術ですと、80~90%の放射性物質の除去に成功していましたが、日本の技術ですとせいぜい40~50%しか放射性物質を除去する事が出来ませんでした。

Kasen_003_2 今では日本の技術も少しは向上したのかな?

あんじん

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2007年10月11日 (木)

LPM(低領域中性子束検出器)交換

Lpm_001 LPM(低領域中性子束検出器)交換作業。

交換作業時には、中性子の減速材である重水に中性子照射されて発生した放射性核種のトリチウムが高濃度で放出される為、ステンレス製の交換容器の中での作業となる。

交換容器内では放出されたトリチウムを置換し、同時に交換容器がグローブボックスの役割を果たし、この中で作業を実施する。

Lpm_002 LPM検出器の引き抜き作業では空間線量当量率の上昇を伴う。

写真は、空間線量当量率の上昇が最大24.57mSv/hである事を示す。

あんじん

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2007年10月10日 (水)

遮蔽冷却系ポンプ

A_010 遮蔽冷却系ポンプ作業エリア。

(分解作業開始前の写真)

(配管内流体:クロメート、主な放射性各種:Cr51)

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